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2020年1月23日 (木)

ミュージカル「シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ」評

音楽座でヒットしたミュージカルが井上芳雄の主演でよみがえった。小林香演出。

作曲家志望の悠介(井上)は佳代(咲妃みゆ)と恋に陥るが、佳代は辛い過去を持ち、しかも遠い惑星から来た宇宙人であった。現代版「かぐや姫」の趣である。

井上は抜群の歌唱力の中に持ち味の誠心と正義を塗りこめた。咲妃は逆境にめげず愛を貫く佳代を力強く演じた。悠介と佳代の純愛が胸を打つ。

かつての本作で活躍した土居裕子、畠中洋のほか濱田めぐみら実力派が脇に揃い見ごたえのあるミュージカルになった。

22日、シアタークリエ所見。

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